|
【BACK】 【HOME】 | |
|
|||||
スロハ38形100番代(スロハ38 101〜122) | |||||
2・3等車スロハ38形のうちマロネ37 44〜90(旧マロネ37350〜37396)からの格下げ改造車マハ47形を再改造したグループで、1951〜1953(昭和26〜28)年に長野、後藤、幡生、小倉工で22両改造された。改造では 車体中央部に仕切りを設けて後位側の半室を2等室としており(定員:2等室 32名、3等室 48名)、2等室はオロ36形などと同様の固定座席(ボックスシート、シートピッチは1,860mm)となっている。1963(昭和38)年に6両が廃車となり、残りの16両がスハ38形100番代に格下げ改造されたため形式消滅した。 |
【HOME】 【BACK】 | (C)Copyright 1999-2005 Masahiro Ito. All rights reserved. |